こんにちは、しゅんです。2023年に購入したCAFECの「フラワードリッパーDEEP27」。購入した当時もかなり気に入ってレビュー記事を書いたのですが、気づけば使い始めて約3年。今でもメインで使っているドリッパーのひとつです。
3年間使ってみて特に気に入っているのが、10g程度の少ないコーヒー豆でも、しっかりとした味わいを出しやすいこと。1杯だけコーヒーを飲みたいときに、豆をたくさん使わなくても美味しく淹れられるのは結構ありがたいです。
また、DEEP27はかなり細長く、上から見ると径が小さいドリッパーです。そのため細かく円を描くような注ぎ方をあまり意識せず、真ん中を狙ってお湯を注いでいけばいいところも気に入っています。そして個人的に感じるもう一つの魅力が、クリアな味わいです。
「1杯分だけ手軽に淹れたい。でも、ちゃんと美味しいコーヒーが飲みたい」。そんなときに約3年経った今でもよく手に取っています。この記事では、DEEP27を約3年間使って感じたことと、僕が実際に使っている10gの抽出レシピを紹介します。

DEEP27は1杯用に作られたドリッパー
DEEP27は、CAFECから販売されている1杯用のコーヒードリッパーです。最大の特徴は名前にもなっている27度というかなり鋭い角度。一般的な円すい形のドリッパーと比べても、細長い形をしています。
CAFECによると、この27度という形状によって1杯分の少ないコーヒー粉でも十分な濾過層を作れるように設計されています。僕が実際に10gの豆で淹れたときにも、少ない粉量ながらしっかりと厚みのある層ができました。
僕が購入したのは「TAIZO GOLD EDITION」。コーヒーYouTuberの岩崎泰三さんが手がけたカラーで、ゴールド系の色味もかなり気に入っています。


約3年間使って感じたDEEP27の良いところ
購入直後から気に入っていたDEEP27ですが、約3年間使ってみてもその印象は変わっていません。むしろ今でもメインで使っていることを考えると、かなり自分に合っていたドリッパーだったと思います。
特に気に入っているのは、「10g程度でもしっかり味わえる」「淹れ方がシンプル」「クリアな味わい」の3つです。
10g程度の少ない豆でもしっかり味わえる
一番気に入っているのが、10g程度の少ないコーヒー豆でもしっかりとした味わいを作りやすいところです。
1杯だけ飲みたいときに毎回たくさんの豆を使わなくてもいいので、普段使いにはかなり助かっています。いろいろな豆を少量ずつ楽しみたいときにも使いやすいです。
真ん中に注ぐだけなので淹れやすい
DEEP27は径がかなり小さいため、僕の場合は注湯位置を細かく考えることがほとんどありません。基本的には真ん中を狙ってお湯を注いでいます。
難しいことをあまり考えずに淹れられるので、朝や仕事の合間に1杯だけ飲みたいときにも使いやすいです。
クリアな味わいが好み
もうひとつ気に入っているのが、DEEP27で淹れたときのクリアな味わいです。
スッキリしているのに単純に薄いという感じではなく、豆の持っている味わいもしっかり楽しめる。このバランスが自分の好みに合っていて、3年経った今でも使い続けている理由のひとつです。
DEEP27で普段使っている10gレシピ
ここからは、僕がDEEP27で実際に使っているレシピを紹介します。豆によって調整しますが、基本は10gのコーヒー豆に対して150gのお湯で1杯を淹れています。
- コーヒー豆:10g
- お湯:150g
- 湯温:約85℃
- 抽出時間:約3分
レシピ
- 10gの粉に対してお湯は85℃くらい
- 1分くらいをまでを目処にゆっくりと点滴をして粉とお湯を馴染ませる
- 点滴手前くらいの細い注ぎで150gまで注ぎ続ける。真ん中に落とすのみで大丈夫。
- 3分で落ち切りを目安に注いでみてください
最初は1分程度を目安にゆっくりと注ぎ、粉とお湯を馴染ませます。その後は細い注ぎで150gまで注ぎ、3分程度で落ち切ることを目安にしています。
基本的には真ん中を狙って注ぐだけ。難しければ、30gずつ5回程度に分けて注いでも大丈夫です。
浅煎りの場合は点滴ではなく、少し勢いをつけた細い注ぎにするとフレーバー感が出やすいと感じています。豆によって調整しながら楽しんでいます。
DEEP27で淹れたコーヒーの味わい
僕がDEEP27で淹れたコーヒーに感じる特徴は、やはりクリアさです。スッキリしている一方で、コーヒーの味わいやフレーバーもしっかり感じられるところが気に入っています。
浅煎りでは豆が持っているフレーバーを楽しみやすく、個人的には深煎りにもよく使っています。深煎りでは苦味や雑味を強く出しすぎず、飲みやすい1杯を作りたいときに重宝しています。
もちろん味わいは豆・挽き目・湯温・淹れ方などによって変わりますが、浅煎りから深煎りまでいろいろ試せるのも、3年間使い続けている理由です。
その後さらに使い続けて、細挽きで失敗した経験や、今よく使っている15g・225gのレシピも別記事にまとめました。
こんな使い方も|ドリップバッグをDEEP27で淹れる
使用していて感じたのは、
ドリップバッグをあえてDEEP27でやる事でワンランク美味しくなる事です。
これは予想通りではありましたが、ドリップバッグの8〜10gくらいの粉をちょっと手間ですが
deep27で淹れる事でしっかり抽出できます。
味わいもクリアになるのでおすすめです。以前はドリップバッグそのものの淹れ方もいろいろ試していて、少し淹れ方を変えるだけでも味が変わるのが面白いところです。
他にも店舗を構えている方に対しては
自分のコーヒーのお試しセットを淹れる時などに重宝するなと感じました。
例えば3カ国飲み比べセットみたいなものを出す時にDEEP27で少量ずつカップにして出すと言った使い方です。
手間かもしれませんが、コストもよくなりますしドリップコーヒーの良さを余す事なく伝えることもできます。

3年間使って感じる注意点
かなり気に入っているDEEP27ですが、誰にでも向いているドリッパーというわけではないと思います。
まず、基本的には1杯用のドリッパーなので、一度に家族分など複数杯をまとめて淹れたい人には別のドリッパーの方が使いやすいでしょう。
また、DEEP27には専用の「アバカプラスDEEP27コーヒーペーパーフィルター」が用意されています。一般的な円すいフィルターとは形状が異なるため、フィルターも含めて用意する必要があります。
逆に言えば、「自分のために1杯だけ淹れる」という使い方が多い人には、かなり使いやすいドリッパーだと思います。
DEEP27はこんな人におすすめ
約3年間使ってきた経験から、DEEP27は「1人分のコーヒーを美味しく、気軽に淹れたい人」と特に相性が良いと思っています。僕自身も、最初から今の器具や淹れ方にたどり着いたわけではなく、少しずつ試しながら今の形になりました。
- 1杯分だけ淹れることが多い人
- 10g程度の少ない豆で楽しみたい人
- 注ぎ方をあまり難しく考えたくない人
- クリアな味わいが好きな人
- いろいろなコーヒー豆を少量ずつ楽しみたい人
CAFEC DEEP27を購入する
僕自身、2023年に購入してから約3年間使っていますが、今でもメインで使っているドリッパーのひとつです。
これからDEEP27を購入する場合は、ドリッパー本体だけでなく専用のペーパーフィルターも一緒に確認しておくことをおすすめします。
※Amazonではカラーや在庫状況が変わる場合があります。
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まとめ|3年経ってもメインで使っているドリッパー
2023年にDEEP27を購入してから約3年。新しいコーヒー器具をいろいろ試す中でも、今なおメインで使っているドリッパーのひとつです。
特に気に入っているのは、10g程度の少ない豆でもしっかりした味わいを作りやすいこと、真ん中に注ぐことを意識すれば淹れやすいこと、そしてクリアな味わいです。
コーヒー器具は買った直後こそよく使って、そのうち出番が減ってしまうこともあります。その中で約3年経った今でも自然と手に取っていることが、僕にとってDEEP27を一番評価しているポイントなのかもしれません。
これからも豆や焙煎度を変えながら、DEEP27でいろいろ試していこうと思います。

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