コーヒーがもっと楽しくなる0→1記事

Coffee

コーヒーがもともと好きな方も、
これからコーヒーを始めてみたい方も、まだよくわからない方も含めて少しでもコーヒー沼に嵌っていただきたい

そんな思いでこの記事を作成しました。
見た目は黒く、一見苦いだけのように見えます。しかしコーヒーの世界は非常に奥が深く世界中で愛されている嗜好品の1つです。

そんなコーヒーを缶コーヒーだけでなくもう一歩だけ先に進めることで今まで飲んできたコーヒーは何だったんだ!と思えるようになっていきます。

しゅん
しゅん

私は喫茶店で飲んだフルーティーなコーヒーをきっかけに沼に嵌っていきました
フルーティーって何?!と思ったそこのあなた!必見です

この記事ではコーヒーについての基本的なお話を少々書かせていただき、これからコーヒーの世界を存分に楽しんでいただけるための足がかりとなる内容を共有します。
これを機にご自分でコーヒーを淹れることの楽しさや喫茶店でのコーヒーライフをほんのちょっとだけ有意義にできると思いますので是非最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

コーヒーとは?


コーヒーオランダ語: koffie[2] /ˈkɔfi/ コフィ[ヘルプ/ファイル]英語: coffee)は、コーヒー豆と呼ばれるコーヒーノキの種子を焙煎して砕いた粉末から、湯またはで成分を抽出した飲料である。日本語での漢字表記は「珈琲[3]

コーヒー – Wikipedia

基本的にコーヒー豆と呼ばれていることから、豆の一種と思われがちですが、実はコーヒーノキと呼ばれる木になるコーヒーチェリーの種のことをコーヒー豆と呼ぶことはご存知でしょうか?
チェリーと言ってもサクランボなどの仲間ではないです。見た目がそっくりなためそのように呼ばれています。非常に鮮やかな赤色で綺麗ですよ!

世界中で愛されているコーヒーにはカフェインによる集中効果や脂肪燃焼効果など様々な効能が含まれており、筋トレのお供などにも。効能については下記記事を参考ください

缶コーヒーはまずい?缶コーヒーの豆は実は・・。

さて、そんなコーヒーは日常のいたるところに販売されていることは皆さんご存じかと・・・。
自動販売機や、コンビニなど一番目にするのは缶コーヒーやインスタントコーヒーではないでしょうか?

それらを飲んでブラックは苦すぎて無理と感じた方も多いのではないでしょうか?

実は缶コーヒー豆の多くはロブスタ種と言われる量産に向いている病気に強いコーヒー豆です。
独特の風味と苦みが特徴なので人によっては苦手意識が出てしまう方が多いのです。
日常大量に消費される缶コーヒーには実はこういった低コストで量産ができるよう企業の努力が垣間見えます。

近年はコンビニコーヒーの台頭により、専門店や自家焙煎珈琲店が使用するアラビカ種が入ったものも出てくるようになりました。身近のコーヒーでも非常においしく飲める時代が来ているのです

誰でも簡単!一味違ったコーヒーを身近で飲む方法

もし皆さんがちょっとでも変わったコーヒーを試してみたい!缶コーヒーを超えた味なんてあるの?とお考えの場合飲んでみてほしいコーヒーがあります

ファミリーマートのモカブレンドです

こちらはコーヒーのバリスタ世界チャンピオン粕谷哲さんが監修したエチオピアのコーヒー豆を100%使用したコーヒーです。
チェリーを感じるフルーティーな香りと味が楽しめます
(コーヒーの抽出機が清掃されていないときに買うとあまり感じないことがあるので注意)
始めてコーヒーを飲む方でもあれ?これは何か違うぞ?と感じていただけ安いコーヒーです

なぜ香りが違うのか?缶コーヒーでは出しえないこの味はどうやって?
気なってきませんか?ちょっとでもこれらがわかるといつも飲んでいる缶コーヒーでも見方が変わってくると思います
ぜひ一度ファミマに行って買ってみてください。

原材料へ戻るほど美味しい

野菜などもそうですが、加工品より原材料をから手作りしたほうが美味しいですよね。
コーヒーにもこれが言えます。
基本的に市販されているコーヒーは様々な国のコーヒーが混ざったブレンドコーヒーです
そのためコーヒー豆の国ごとの特徴などはわかりません
しかしより原材料へ戻っていく(たとえばブラジルオンリーのコーヒーを飲んでみる)
とその国のある農園で造られたコーヒーの個性を感じることができ非常においしいコーヒーを楽しめます。

また、出来上がった液体状態の缶コーヒーよりも、豆から自分で挽いて淹れたコーヒーのほうが香り、味が段違いにうまいこともコーヒーを楽しむうえで重要なポイントです

自家焙煎専門のカフェなどではドリップコーヒーを売っているお店もあり、実際に豆から抽出したコーヒーを飲んでアッと驚くと思います。

自分で豆から挽いて飲んでみませんか?

マジで美味しいですよ!
これから実際にご自分で淹れる際の0→1の記事をどんどん投稿していきますので
お楽しみに!
ではまた次回!

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