まさに私のことです
かじった程度でしたが意外と容量を得たら料理が楽しくなってきました
今回はまだまだ初心者な私でもこれだけ覚えればそこそこ料理できると感じた知識をシェアしたいと思います
家庭科で習ったといっても・・・・
ぶっちゃけできることといえば
- なんかわからないけどとりあえず包丁で切ること
- なんとなーく覚えているみそ汁の作り方
くらいでしょうか?
正直なところ家庭科の授業は小学生くらいまでしかやってなかった記憶しかないので当てになりませんでした。
思い立って料理の基本!みたいな本をにとって読んでみるのですが、
切り方は・・・・・、この野菜はこうやって扱う・・・・、のような情報が山のように降りかかってきてすぐに読む気が無くなってしまいます。
そんな僕でも最低限これは知っておいたほうがいいなと感じた知識がいくつかありました。
むしろ切り方たくさん知らなくても、野菜の下処理知らなくてもいいんだなって改めて感じたので今回シェアさせていただきました。
とにかく手っ取り早く料理を始めたい方や、料理本が細かすぎて理解が追い付かない方など参考になれば幸いです。
最低限これだけ勉強・見返せるようになればそこそこ料理できる知識
計ることの重要性(大さじ小さじは用意しましょう)
結論言えば料理は科学です。裏打ちされた理論があります。会社でよく目にするマニュアルと一緒です。マニュアル通り(レシピ通り)やれば必ず一定の美味しい料理ができます!本当です!
逆に感覚でやるほど最初は上達が遅れます。会社でもそうですが、手探りよりもまず出来上がったマニュアルに沿って行ったほうがはるかに理解が早いですよね。それと一緒です(先人の知識は偉大なので本当に感謝です)
必ず計量器具を買ってください
- 大さじ・小さじ
- キッチンスケール(計り)
この二つは必需品です。鍋とかこだわる前にまずは100均に行って上記2つを買ってください
僕は昔から何かと料理ではちゃんと計りなさいと言われ続けてきましたが、ちゃんとやり始めてその重要性を再認識しました。
切り方はとりあえず乱切りとみじん切りだけ覚えておく(必要な時に学びなおせばいい)
正直僕は切り方をあまり知りませんし言われてすぐにできないと思います。レシピに書いてある短冊切りって名前のニュアンスで何となく切ってました。乱切りに関しても動画やクックパッドのレシピとかで目にする切り方を覚えていただけで、実際名前と切り方は最近まで一致していませんでした。
その程度でも料理ってできちゃいます。笑っちゃう話ですが、、、
ひとまず乱切りとはどんな切り方か。みじん切りとは何かさえ、動画等で見ておけばたいてい何とかなります。ほかの切り方は出てきた際に調べるくらいの認識で大丈夫です
基本の味付けを覚えたほうが手っ取り早い
例えば和食において
醤油:みりん:酒=1:1:1
というのは鉄板な味付けです。それぞれ大さじ一杯ずつで焼いたぶりに絡めれば照り焼きが完成します(突き詰めればここに砂糖を加えてみると照り焼きとしてはよりおいしいかもしれません)
上記の配合をみりん0.5程度にしてすりおろしショウガチューブを混ぜて焼いた豚ロースに絡めればあっという間に生姜焼きの完成です(しかも意外にうまい)
このようにある程度味付けには型があり、型に沿ってレシピを変えれば料理のバリエーションがかなり増えます(鬼滅の刃の水の呼吸と火の神かぐらの合わせ技みたいな・・・・、ちがうかw)
このように調味料による味付けをまず勉強、必要に応じて見返せるようにしておくと
材料だけ見て献立を立てれるようになってくるかと思います。
まとめ・おすすめ本の紹介
瞬時に献立が決まらず材料が余る
そもそも料理の献立が考えられないと言うように割とぶち当たる壁が多いのも料理の特徴と言えるでしょう。
可能な限り楽に、考える時間もすくなく・・・。それが続けるコツでもありますよね。
そんな時にレシピを探って今日の献立を考えるのは何気に結構苦労します(実体験)
こういった苦労を緩和するという意味でも
上記3つの中でも味付けに関しては最初に勉強してよかったと思いました。
お勧めの本は
合わせ調味料の味付け便利帳という本です。
持ち運びしやすい大きさでなおかつ和食洋食中華も含めた味付けレシピが掲載されています
ぜひ参考にしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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